可愛いは赤ちゃんらしさに帰着する?

「可愛いは赤ちゃんらしさと強く関係する」

 

・色としてのピンク 赤ちゃんの肌色

・小動物 赤ちゃんの小さなサイズ感

・天然・おっちょこちょいな振る舞い 赤ちゃんの幼稚さ

・丸みを帯びた形 筋肉が発達していない赤ちゃんの体のフォルム

・小顔(=目が大きく見える)の可愛さ 赤ちゃんと顔立ちのサイズ感が似ている(ベビーフェイス)

 

*顔の大きさは成長とともに大きく変化するが、目の大きさは生まれてから大きな変化をすることはない。そのため、成長とともに顔に対する目の大きさ比率は小さくなっていく。

 

他にも、若さ、か弱さ、表情の豊かさ、素直さ、肌の綺麗さ、柔らかさと可愛いから連想される言葉の多くは赤ちゃんを想起させる。

 

赤ちゃんが可愛いのは生存本能として自然。だって、人類がもし赤ちゃんを可愛い・守りたいと思う生き物でなければここまで繁栄しなかっただろうから。

 

いわば、 「赤ちゃんは可愛いのプロ」、愛嬌や可愛いらしさを学ぶ上でこれ以上の手本はいないだろう。